【公演終了】太宰治作品朗読劇「三鷹と太宰vol.4」【公演日7月27日(土)】

三鷹は、数多くの文人墨客のゆかりある土地です。
なかでも太宰治は昭和14年9月から昭和23年6月まで三鷹で暮らし「走れメロス」「斜陽」「人間失格」など、珠玉の名作をこの地で生み出しました。太宰の遺体が発見された6月19日は誕生日でもあり「桜桃忌」と名づけられ、今でも毎年多くのファンが禅林寺に参拝に訪れています。
「三鷹と太宰vol.4」も「走れメロス」など太宰の代表的な作品を厳選して上演いたします。会場は太宰治文学サロンのすぐ隣にある三鷹RIスタジオ。


■作品内容
「走れメロス」
1940年(昭和15)「新潮」に発表。邪智暴虐な王の心を打ち破るため、親友を人質にして走り続けるメロス。濁流にのまれ、山賊にその道を阻まれても走るメロスに、太宰は何を語らせたかったのか…ほか、現在選定中。


【イベント内容】
■作品名

太宰治作品朗読劇
「三鷹と太宰vol.4」

■公演日
2019年7月27日(土)
・11時~(開場10時30分)
・14時~(開場13時30分)
・17時~(開場16時30分)
※全3公演。

■芝居形態
朗読劇

■料金
前売/当日 1枚3,000円
※全席自由/先着順
※ドリンク代500円別

■会場
三鷹RIスタジオ
東京都三鷹市下連雀3-22-10 榎本ビルB1F


【出演】
文倉香
いっしー
大島優季
角井夏宜
木村祐月
佐々木祐衣子
石井祥平
中村翔一
羽田野桜月
葉山那奈
原岡里衣
藤乃
堀脇千穂
本間隆斗
まつおみう
山田真衣

■チケットのお申し込み方法
(1)出演者、関係者に直接お申し込みください。

(2)下記フォームからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/dist/S11683625/

※上記フォームによる前売りは7月25日(木)19時までになります。
この日時以降は(1)の方法でお申し込みをお願いします。


■主催
清月エンターテイメント

■STAFF
総合演出 原きよ
プロデューサー アレス
宣伝・撮影 ポパイ高橋
イラスト ハイブリッジみちゃこ

■楽曲提供
一握の砂

■協力
大門建設産業株式会社 /株式会社エーライツ/株式会社アストラルブレイズ


■太宰治
本名 津島修治。明治42年青森県津軽半島の金木に生まれ、三鷹では晩年、昭和14年から、亡くなる昭和23年までを過ごした。妻 美知子との結婚後、創作生活は順調で売れっ子作家となったが、未完に終わった「グッドバイ」の連載中に自ら命を絶った。誕生日でもあり命日ともなった6月19日には、毎年、太宰が眠る禅林寺に多くのファンがつめかけ「桜桃忌」が行なわれている。三鷹の仕事場や玉川上水、井の頭公園など、ゆかりの場所が出てくる作品も多い。

■演出 原きよ プロフィール
元OBS大分放送アナウンサー。朗読を長谷由子に師事。「太宰治」作品朗読をライフワークとし、三鷹市を拠点に太宰治ゆかりの地で朗読ライブ開催。一方で音楽家とのコラボによる映像を使った朗読コンサートや、劇場での演劇スタイルの朗読劇や、一人語りのホール公演の企画・出演も行なう。三鷹ネットワーク大学など講師。ワークショップと朗読を組み合わせた講演活動も好評を得ている。映画「ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~」メイキング番組で原作朗読とインタビュアーを担当。NHK「ラジオ深夜便」ないとエッセー出演。TOKYO MXTV『あしたのSHOW』ゲスト出演。劇団シアターRAKU所属。声の本屋さん「KOEBON」にて「原きよのコエボン棚」出演 http://koebon.shop


【お問い合わせ】
メール
info@seigetsu-entertainment.com
※なるべくメールでお問い合わせをお願いします。
(「作品名/件名」を必ず明記してください。)
電話(平日13時~17時まで/担当高橋)
080-1296-8868
※電話は対応できない場合も多いので、なるべくメールでお問い合わせをお願いします。

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